葬儀相談日誌14

付加価値

雲ひとつない快晴の日、告別式に伺いました。
「南池袋斎場」という式場で雑司が谷霊園の一角に
位置し、大変静かな環境にあるところです。

南


まだまだこれから・・という若さでお亡くなりになりました。
ご導師の読経の間に、上司の方、ご友人、姪御さんの弔辞が
ありました。どれも心に響くお別れの言葉でしたが、
まだ小学生かと思われる姪御さんの、精一杯お棺の中の
「おじさん」に呼びかける言葉に、スタッフや私までも
胸に込み上げるものがありました。

担当の方は御式の打ち合わせに、かなり時間をかけて、ご遺族様が
納得される形になるよう、心を砕いたようです。
式場入り口には「思い出コーナー」が設置され、故人様を偲ぶ
数々の品が並べてあり、優しいお人柄と一生懸命生きてこられた
ご生涯を引き立てています。

公営の式場などでは多くある決まり事で、こちらの斎場も
式場外のホールには椅子は並べてはいけないのですが、
長時間(45分くらい)お待ちになる会葬者様に配慮し、
早々にスタッフの方は、管理人さんに頼み込み、全員
お座りいただいて、皆様ゆっくり参列されていました。

葬儀社さんの出来る事は、ほぼ同じ様な形ではあると思いますが、
担当スタッフとの出会いによって、付加価値や心配りの有る無しが
大きく変わってきます。これがご縁というものかも知れません。

我々が提携させていただいている葬儀社さんは、この「付加価値」
「心配り」を大切にしているところのみ、と自信を持って
ご紹介しております。(ほ)

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