葬儀相談日誌14

ささやかな心配り

先日お伺いしたお式は
「明るい祭壇にしたい」とのご要望があり
春を感じられる明るい花祭壇でした。

ご相談者様にご挨拶させていただくと
「祭壇も希望通りだし、何よりも担当者さんが
 夜中なのにすぐ駆けつけてくれて、とても優しくて丁寧なので
 安心しました。」とのお言葉をお伺いしました。

その言葉を聞いて、私も安堵していたら担当者さんから
「ご葬家にはお伝えしてないけど、
実はサプライズがあるんですよ」とのこと。

そのサプライズとは、シクラメンが好きだった故人様のために
お花入れ用のシクラメンを用意されたそうです。
季節柄、殆どの花屋さんにシクラメンは置いてなく
担当者さんはいくつもの花屋さんに問い合わせて
やっと用意されたそうです。

お花入れになり、色とりどりの花とかわいいシクラメンに
ご葬家様も満足されているご様子でした。

この葬儀社さんは、以前に他の担当者さんも
ちょうどお通夜が故人様のお誕生日だったため
小さいケーキを用意されて
ご葬家様がとても喜んでいらっしゃいました。


このご葬家様は、葬儀社さんに葬儀の後のご相談もされました。

ビジネスという目で捉えれば『営業努力』という
ことになるのかもしれませんが、それよりも先ず
『悲しみの中にも、暖かい思い出を作りたい』
という担当者さんの思いがあったからこそ
その後も安心したお付き合いが継続できたのではと思います。

                           (西居)

シクラメン

タグ一覧

このサイトは葬儀サポートセンターの葬儀サポートセンターのお葬式確認日記 0120-24-0500のバックアップサイトです。