「孤独死=孤独」ではないということ
最近、孤独死という言葉をよく耳にします。
2004年度の孤独死者数だけで70人もいたそうです。
サポートセンターにも一人で亡くなられて
数日後に発見されてのご相談を、ごくまれですが
いただくこともあります。
お式に確認にお伺いしたところ
ご家族を含め、改葬の皆様があまりにも急なお別れに
悲しんでいらっしゃいました。
一人で亡くなられたのは確かにさみしいことですが
「孤独死=孤独」ではないと教えられました。
少し前ですが、奥様を亡くされて一人暮らしをされている方が
「子供に気兼ねして同居するのではなく
自分の人生をやりたいことに費やしたい。
一人で死ぬのは覚悟ができてる」
と言われているのを思い出しました。
とても活動的な方で、お子様や知人とは
頻繁に連絡はされてるそうです。
いろんなことを考えた上で、敢えて「一人で生きる」という
決断も大切なことだと思います。
それでも、残された方の衝撃や後悔も
はかり知れないものがあります。
できれば、まめに連絡を取られたり
万が一の際にはこうしてほしいというご希望を
お伝えされておかれると、残さる方のお気持ちも
多少なりとも違うのではと思います。 (西居)